ニュアンスネイル☆ネイルスクールやってます！

2025/10/05

ブログ

気持ちのいい秋の気候
とっても気分がよくて、何もないのに朝からニヤニヤ（ニコニコとは違う）サロンまでの道のりが軽やかステップです🕴️

30代最後のこの1年は
わたしの中のたくさんの感情が
いい方向に清算されてる気持ちになる事が多い2025年でした。←まるで1年の締めくくり

たくさんあるので、そのうちの一つは
過去に受けたたくさんの傷。
いろんな辛かった時間や、どうしてあんな経験をしたんだろうって
悲劇のヒロインになって、かわいそうだね、つらかったね、って
悲しみに浸っていました。

私自身がまだ15歳のとき、その時に付き合っていた彼から度重なるDVの経験。その時は本当にそれが仕方のない事だと思っていました。
怒らせてるわたしが悪い、男の人は力が強くて、女の人は耐え忍ぶべきだ、みたいな。
それでも一緒にいてくれるのが愛の形だと
身体は痣だらけだったけど、こうしてみんな付き合っているんだ
って思っていました。

でもいよいよ心も身体も耐えきれなくなり
未熟すぎる私の選択は、その時の環境から抜け出すこと
学校へ行くことを決意しました。
高校は、みんなと同じ事をするのが嫌だ、などと言って
両親や祖父母にもかなり心配かけ、進学しませんでした。
そんな勝手な私は、その時の状況から逃げ出すために
専門学校へ行きたいと両親へお願いをしました。
正直その時の事はよく覚えていないのですが
高校へ行かないと言ったときはあんなに反対されたのに
あっさりと、むしろ喜んでもらえたことにビックリした事だけ覚えてます。申し訳ない気持ちが大きかったです。

新しい学校生活が始まり、彼との関わりもかなり少なくなったのですが、
同じクラスの男子達と関わらないように壁を作り、バイクの音が聞こえるたびにビクついてしまうくらい、今思えばかなり不安定な状態で新しい事に挑戦していたのだと思います。（今ではバイクの音に反応してずーっと目で追っちゃうほど）

本当にいろいろあって、やっと彼から離れる事もでき
その後の私は人生で一番勉強しました。練習も誰にも負けないくらいやりました。今でもそれは自信を持って言えることです。
自分の中では、そんな彼と付き合っていた事も、高校へ行かなかった事も、人生の大失敗と捉えていて
それを払拭させたい思いから必死になっていた部分もあります。

そんな過去の出来事を、本当につい最近までも
私自身の可哀想なストーリーとして話をしていましたが
それがやっと
その過去のおかげで今がある。
その彼との関わりがあったから今のわたしがいる。
そんな風に思えるようになりました。

こんな風に思えるようになれたので
他のどんな辛い悲しい出来事も
でも、あれがあったから今があるのよね！
どんな事も、今に繋がっていて
未来のわたしはまた、今のわたしでよかった！
って思ってるのか✨✨✨って。

そんな気持ちになれる事が多かった1年でした。

そう思える時はいつだって
大好きで大切な人がそばにいる時。
サロンにいるときも、学校にいるときも、プライベートの時間も。
本当に本当に幸せでうれしいなって思います🩷

やっとやっと、悲劇のヒロインから卒業できたようです👩‍🎓✨
たくさんの大好きな人たち、本当にありがとうございます✨✨

と、最近の思う事シリーズでした🐹

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いよいよ10月から、火曜日のことちゃん出勤です🩷
10/21 10:00からまだまだ予約受け付け中です！

学生のときからネイルアート抜群に上手で、いつも全集中で練習こなして頑張っていました！
そんなことちゃんがアリミミに来てくれる事が、ほんとにほんとに嬉しくて、神様ぁぁぁ😭✨✨✨✨って宙に飛んでました🕊️✨

ことちゃんに、何か質問や伝えたい事ある？？って聞いたときに
「あの‥わたしのこと、ことちゃんって呼んでくださいっ😳」
って言われた時は、もうわたし‥‥分かります？？！！
分かりますよね？？！！！
（学校ではみんなの苗字で呼んでます。そして名前覚えられなくてごめんなさい🙇‍♀️）

みなさんも、ことちゃんって呼んで下さいね🩷🩷🩷

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先日、ネイリスト舞子はショックを受けました‥‥

このことも、また改めてリールにしたり何かしらの形でお伝えしたいのですが。
ネイリストだけでなく、皮膚に触れる全ての美容に携わる専門家は
絶対に大切にしなくてはいけないこと！！！

触れてるその方を大切に大事にする。
なんか当たり前の事だと思うのですが
最近は【とにかく時短】が1番になっているのか
マシンの使い方や、プッシャーによるジェルオフの仕方、ニッパーの刃のあてかた‥
はやくはやく！！って気持ちが先走って
お客様の表情やリアクション、無視してませんか？？？
ってネイリストさんが多いのかな？
と、思った事がありました。

これもほんとにいい経験で、私にとっては必要な出来事だったと思いますが
こういう事はやっぱり、直接お肌の感覚で伝えるからこそ分かる！！
私はそれを本当に大切にしたいので